弓を発送
話としては、前回の記事の続きとなるけれども、
弓を発送して思ったことなど。
私にとって、弓は自分で運ぶものだったけれど、
今回初めて、宅配業者を利用することになった。
どうすればいいのか手探りながら、
まずは弓の弱点である上下の関板を段ボールで補強し、
そして全体をプチプチで包み(溜め込んだプチプチが役に立った)、
さらに弓巻きのようにクラフト紙でぐるぐる巻きにしてみる。
通常の荷物ならこれで十分だろうけれど、
サイズは、長さ230cm×直径10cm位になり、
この長さと細さでは、何だか心もとない気がした。
次は宅配業者に問い合わせてみる。
近所に営業所のあるところなので、3社だけれど、
返答はこうだった。
ヤマト:1,240円+保険(最低50円)
佐川:2,230円
郵便:不可
※いずれも茨城→千葉、営業所持ち込みの場合。
※2009年10月現在
しかしながら、安いヤマトは弓の梱包状態を見て
「積むと斜めになるので、ハードケースに入っていないと……」と拒否。
残る佐川も同じ理由で拒否されそうになったけれど、
渋い顔ながら受け付けてくれた。
話を聞いてみると、プチプチはあくまで緩衝剤であって、
箱だったら箱が衝撃を吸収してくれるけれど、
今回のようなものでは
重い物が上に乗った時には過信できないということだった。
それに「弓」と聞くと高価な物と思うらしく及び腰になっていた。
品物を受け付けた本人が運ぶのではないので、
この先でどう扱われるか分からない不安もあるからだろう。
ひとまず、発送できたのでほっとしつつも、
弓は自分で運ぶものという建前は分かるけれど、
遠征とか旅行とか、そうはいかない場合もあるのに、
弓用のハードケースがないのは変な気がした。
最初からないと諦めて、
ニーズを求めないのもあるのかなとは思ったけれど。
私が思いついたコストのかからなそうな方法は、
紙管かなと思い調べてみると、
やはり規格サイズでは太さも長さも随分足りない。
特注ではどうだろうかとさらに調べると、
ある業者では、
内径18φ〜1000、厚み0.5〜15mm、長さ5〜5000mm
が作れるとあった。
想像だから迂闊なことは言えないけれど、これなら、
プラスチックのハードケース並に丈夫で軽くて
段ボール並に使い捨てられるものが出来そうな気がする。
最少ロットがあるだろうし、ベストな大きさが分からないから、
個人で注文は難しいだろうけれど、
弓具屋さんあたりでまとめて発注して分けてくれれば、
きっと需要もあるに違いない。
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